高校の教育課程で習う「化学」のうち、理論化学の前半から出題します。範囲はタグを見ていただければ察せると思われます。難易度は低めですので、難しい問題が解きたい方は総合編へどうぞ。
炎色反応において、炎色と検出された元素名の組み合わせとして不適なものを選べ。
制限時間:無制限
難易度:
出題数:563人中
正解数:446人
正解率:79.22%
作成者:ScKey (ID:18208)
出題No:15650
最高連続正解数:0 問
現在の連続記録:0 問
予習・復習/一問一答クイズ
出題文をクリックでクイズにチャレンジ!
すぐに答えを見たい場合は「解答を表示する」をクリックしてください。
こちらで学習をして、このクイズ・検定の合格を目指しましょう!
①6.02×10^27(6.02×10の27乗)
②6.02×10^23(6.02×10の23乗)
③6.02×10^29(6.02×10の29乗)
④6.02×10^25(6.02×10の25乗)
解答を表示する
正解:②
解説:アボガドロ数・・・炭素原子がこの数だけ集まると12gになります。
①青緑-銅(Cu)
②CH4+O2→CO2+H2O
③CH4+4O→CO2+H2O
④CH4+2O2→CO2+2H2O
解答を表示する
正解:④
解説:他はそれぞれ左右の原子の数が違う・完全燃焼の式でない・酸素が分子になっていないので誤り。
①CH4+O2→C+2H2O
②電子
③陰子
④中性子
解答を表示する
正解:③
解説:反物質は存在するが、陰子なんてものは存在しない。
①A:域 B:班
②陽子
③A:族 B:周期
④A:周期 B:族
解答を表示する
正解:③
解説:周期表はロシアの科学者、ドミトリ・メンデレーエフによって提案された概念である。同じ族、または周期に属する元素同士は似た性質を示すことが多い。
①A:班 B:域
②ハゲロン
③希ガス
④アルカリ金属
解答を表示する
正解:ハロゲン
解説:ハロゲン元素には塩素Cl、フッ素F、ヨウ素Iなどが含まれます。
①ハロゲン
②純物質
③単体
④化合物
①分留
②濾過《ろか》
③再結晶(法)
④純粋体
解答を表示する
正解:②
解説:濾過→液体と固体を分離する。
分留→沸点の異なる液体を分離する。
再結晶→溶解度の異なる固体を分離する。
クロマトグラフィー→微量の物質の検出に用いられる。
①斜方硫黄
②ゴム状硫黄
③クロマトグラフィー
④単斜硫黄
解答を表示する
正解:柱状硫黄
解説:柱状硫黄は存在しない。
硫黄は常温では斜方硫黄の状態で存在し、加熱により単斜硫黄、さらに過熱したのちに水冷することでゴム状硫黄に変化する。
①カーボンナノナイト
②ダイヤモンド
③黒鉛
④フラーレン
解答を表示する
正解:①
解説:カーボンナノナイトは存在しない。
カーボンナノチューブや、カーボンナノホーンは存在する。
①ドルトン
②柱状硫黄
③ラボアジエ
④プルースト
解答を表示する
正解:③
解説:プルーストは定比例の法則を、ドルトンは原子説と倍数比例の法則を、ゲーリュサックは気体反応の法則を提唱した。
登録タグ
その他のクイズ・検定