高校の教育課程で習う「化学」のうち、理論化学の前半から出題します。範囲はタグを見ていただければ察せると思われます。難易度は低めですので、難しい問題が解きたい方は総合編へどうぞ。
物理的な方法ではそれ以上分けることができない物質の総称は以下のうちどれか。
制限時間:無制限
難易度:
出題数:597人中
正解数:279人
正解率:46.73%
作成者:ScKey (ID:18208)
出題No:15646
最高連続正解数:0 問
現在の連続記録:0 問
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①純粋体
②6.02×10^25(6.02×10の25乗)
③6.02×10^29(6.02×10の29乗)
④6.02×10^27(6.02×10の27乗)
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正解:6.02×10^23(6.02×10の23乗)
解説:アボガドロ数・・・炭素原子がこの数だけ集まると12gになります。
①CH4+O2→CO2+H2O
②CH4+2O2→CO2+2H2O
③CH4+4O→CO2+H2O
④6.02×10^23(6.02×10の23乗)
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正解:②
解説:他はそれぞれ左右の原子の数が違う・完全燃焼の式でない・酸素が分子になっていないので誤り。
①中性子
②陰子
③陽子
④電子
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正解:②
解説:反物質は存在するが、陰子なんてものは存在しない。
①A:班 B:域
②A:周期 B:族
③A:域 B:班
④A:族 B:周期
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正解:④
解説:周期表はロシアの科学者、ドミトリ・メンデレーエフによって提案された概念である。同じ族、または周期に属する元素同士は似た性質を示すことが多い。
①ハゲロン
②アルカリ金属
③希ガス
④ハロゲン
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正解:④
解説:ハロゲン元素には塩素Cl、フッ素F、ヨウ素Iなどが含まれます。
①分留
②クロマトグラフィー
③CH4+O2→C+2H2O
④濾過《ろか》
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正解:④
解説:濾過→液体と固体を分離する。
分留→沸点の異なる液体を分離する。
再結晶→溶解度の異なる固体を分離する。
クロマトグラフィー→微量の物質の検出に用いられる。
①柱状硫黄
②斜方硫黄
③ゴム状硫黄
④再結晶(法)
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正解:①
解説:柱状硫黄は存在しない。
硫黄は常温では斜方硫黄の状態で存在し、加熱により単斜硫黄、さらに過熱したのちに水冷することでゴム状硫黄に変化する。
①単斜硫黄
②フラーレン
③カーボンナノナイト
④黒鉛
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正解:③
解説:カーボンナノナイトは存在しない。
カーボンナノチューブや、カーボンナノホーンは存在する。
①赤-リチウム(Li)
②ダイヤモンド
③青緑-銅(Cu)
④黄緑-バリウム(Ba)
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正解:黄-ストロンチウム(Sr)
解説:ストロンチウムの炎色反応は紅色(赤、深赤)である。
①ドルトン
②プルースト
③ラボアジエ
④ゲーリュサック
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正解:③
解説:プルーストは定比例の法則を、ドルトンは原子説と倍数比例の法則を、ゲーリュサックは気体反応の法則を提唱した。
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