高校の教育課程で習う「化学」のうち、理論化学の前半から出題します。範囲はタグを見ていただければ察せると思われます。難易度は低めですので、難しい問題が解きたい方は総合編へどうぞ。
次のうち、原子を構成する要素として誤っているものはどれか。
制限時間:無制限
難易度:
出題数:592人中
正解数:550人
正解率:92.91%
作成者:ScKey (ID:18208)
出題No:15643
最高連続正解数:0 問
現在の連続記録:0 問
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①6.02×10^23(6.02×10の23乗)
②6.02×10^25(6.02×10の25乗)
③電子
④6.02×10^27(6.02×10の27乗)
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正解:①
解説:アボガドロ数・・・炭素原子がこの数だけ集まると12gになります。
①CH4+4O→CO2+H2O
②CH4+O2→CO2+H2O
③CH4+O2→C+2H2O
④6.02×10^29(6.02×10の29乗)
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正解:CH4+2O2→CO2+2H2O
解説:他はそれぞれ左右の原子の数が違う・完全燃焼の式でない・酸素が分子になっていないので誤り。
①A:域 B:班
②A:周期 B:族
③A:族 B:周期
④CH4+2O2→CO2+2H2O
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正解:③
解説:周期表はロシアの科学者、ドミトリ・メンデレーエフによって提案された概念である。同じ族、または周期に属する元素同士は似た性質を示すことが多い。
①A:班 B:域
②ハゲロン
③ハロゲン
④アルカリ金属
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正解:③
解説:ハロゲン元素には塩素Cl、フッ素F、ヨウ素Iなどが含まれます。
①純粋体
②単体
③希ガス
④化合物
①純物質
②濾過《ろか》
③クロマトグラフィー
④分留
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正解:②
解説:濾過→液体と固体を分離する。
分留→沸点の異なる液体を分離する。
再結晶→溶解度の異なる固体を分離する。
クロマトグラフィー→微量の物質の検出に用いられる。
①斜方硫黄
②単斜硫黄
③再結晶(法)
④柱状硫黄
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正解:④
解説:柱状硫黄は存在しない。
硫黄は常温では斜方硫黄の状態で存在し、加熱により単斜硫黄、さらに過熱したのちに水冷することでゴム状硫黄に変化する。
①ダイヤモンド
②黒鉛
③カーボンナノナイト
④フラーレン
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正解:③
解説:カーボンナノナイトは存在しない。
カーボンナノチューブや、カーボンナノホーンは存在する。
①ゴム状硫黄
②青緑-銅(Cu)
③赤-リチウム(Li)
④黄-ストロンチウム(Sr)
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正解:④
解説:ストロンチウムの炎色反応は紅色(赤、深赤)である。
①黄緑-バリウム(Ba)
②ドルトン
③ゲーリュサック
④プルースト
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正解:ラボアジエ
解説:プルーストは定比例の法則を、ドルトンは原子説と倍数比例の法則を、ゲーリュサックは気体反応の法則を提唱した。
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