高校の教育課程で習う「化学」のうち、理論化学の前半から出題します。範囲はタグを見ていただければ察せると思われます。難易度は低めですので、難しい問題が解きたい方は総合編へどうぞ。
次のうちアボガドロ(定)数として最も適切なものはどれか。
制限時間:無制限
簡単に言うと、物質1.00molに含まれる粒子の数。
難易度:
出題数:640人中
正解数:557人
正解率:87.03%
作成者:ScKey (ID:18208)
出題No:15641
最高連続正解数:0 問
現在の連続記録:0 問
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①CH4+4O→CO2+H2O
②CH4+O2→C+2H2O
③6.02×10^29(6.02×10の29乗)
④CH4+2O2→CO2+2H2O
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正解:④
解説:他はそれぞれ左右の原子の数が違う・完全燃焼の式でない・酸素が分子になっていないので誤り。
①電子
②CH4+O2→CO2+H2O
③陽子
④中性子
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正解:陰子
解説:反物質は存在するが、陰子なんてものは存在しない。
①A:域 B:班
②陰子
③A:族 B:周期
④A:周期 B:族
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正解:③
解説:周期表はロシアの科学者、ドミトリ・メンデレーエフによって提案された概念である。同じ族、または周期に属する元素同士は似た性質を示すことが多い。
①ハゲロン
②A:班 B:域
③希ガス
④ハロゲン
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正解:④
解説:ハロゲン元素には塩素Cl、フッ素F、ヨウ素Iなどが含まれます。
①純物質
②単体
③純粋体
④化合物
①アルカリ金属
②クロマトグラフィー
③濾過《ろか》
④再結晶(法)
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正解:③
解説:濾過→液体と固体を分離する。
分留→沸点の異なる液体を分離する。
再結晶→溶解度の異なる固体を分離する。
クロマトグラフィー→微量の物質の検出に用いられる。
①ゴム状硫黄
②斜方硫黄
③分留
④柱状硫黄
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正解:④
解説:柱状硫黄は存在しない。
硫黄は常温では斜方硫黄の状態で存在し、加熱により単斜硫黄、さらに過熱したのちに水冷することでゴム状硫黄に変化する。
①フラーレン
②カーボンナノナイト
③単斜硫黄
④黒鉛
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正解:②
解説:カーボンナノナイトは存在しない。
カーボンナノチューブや、カーボンナノホーンは存在する。
①黄-ストロンチウム(Sr)
②黄緑-バリウム(Ba)
③赤-リチウム(Li)
④ダイヤモンド
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正解:①
解説:ストロンチウムの炎色反応は紅色(赤、深赤)である。
①ラボアジエ
②プルースト
③青緑-銅(Cu)
④ドルトン
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正解:①
解説:プルーストは定比例の法則を、ドルトンは原子説と倍数比例の法則を、ゲーリュサックは気体反応の法則を提唱した。
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