正解:①
正解:②
正解:④
正解:③
解説:此の翁の白頭 真に憐むべし これ昔 紅顔の美少年 公子王孫 芳樹の下 清歌妙舞 落花の前 光禄池臺に錦繍を開き 將軍樓閣に神仙を畫く 一朝病に臥して相識るなく 三春行樂 誰が邉(ほとり)にか在る 宛轉たる蛾眉 能く幾時ぞ 須臾にして鶴髪は亂れ絲のごとし ただ看る 古來歌舞の地 ただ黄昏 鳥雀の悲しむ有るのみ