過去に試験で出題した美術検定を改めて復習しましょう。
20世紀にロシアで興った「構成主義」の作家で、後にバウハウスで教鞭をとったのは誰？
制限時間：無制限
難易度：
出題数：2321人中
正解数：1040人
正解率：44.81％
作成者：山川海空谷緑 （ID:16396）
出題No：11124
最高連続正解数：0 問
現在の連続記録：0 問
予習・復習／一問一答クイズ
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①ドイツ
②イリヤ・レービン
③フランス
④イタリア
①ベルリン
②ミュンヘン
③ベルン
④スイス
①チューリッヒ
②ヴェロッキオ
③ポライウォーロ
④ペルジーノ
①ポライウォーロやヴェロッキオのように、画家としても活躍した彫刻家が多数いた
②遠近法を確立したのは、レオナルド・ダ・ヴィンチである
③15世紀の初期ルネサンスは、ローマを中心に始まった
④この時代の建物は尖塔アーチやステンドグラスが特徴で、代表なのはピサ大聖堂がある
①フレスコとはイタリア語で「新鮮な」という意味
②レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」は代表的なフレスコ画である
③生乾きの漆喰に水で溶いた顔料で描かれた
④ミケランジェロの「最後の審判」はフレスコ画の技法で描かれた
①ヴァシリー・カンディンスキー
②オスカー・シュレンマー
③ボッティチェリ
④ヴァルター・グロピウス
①ヨーゼフ・アルバース
②コンスタンティン・ブランクーシ
③ヘンリー・ムーア
④アリスティード・マイヨール
①バーバラ・ヘップワース
②アンフォルメル
③ハードエッジ
④ポップ・アート
①聖家族
②受胎告知
③天地創造
④降誕
①ピーテル・ブリューゲン(父)
②マティアス・グリューネバルト
③アルブレヒト・デューラー
④コンセプチュアル・アート
①デルフト
②マイセン
③ウェッジウッド
④ハンス・ホルバイン(子)
①ハプニング
②パフォーマンス
③フルクサス
④マジョリカ
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説明：明治・大正期の日本の洋画家とその作品についての質問です。
①湯浅一郎
②岸田劉生
③デコラージュ
④青木繁
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正解：④
解説：青木繁の「海の幸」ですネ！
①レンゲ
②カンナ
③東郷青児
④ツバキ
①アヤメ
②細
③赤
④青
①幸子
②黒
③順子
④麗子
①湖岸
②湖上
③湖畔
④聖子
①安井曾太郎
②佐伯祐三
③湖半
④梅原竜三郎
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正解：①
解説：安井曾太郎は明治37年、聖護院洋画研究所に入り浅井忠に師事し、明治40年から大正3年にかけてフランスに滞在した。その間、ミレー、ピサロ、セザンヌなどの作風を研究し、帰国後に二科展で滞欧作を特別陳列して感銘を与えた。
①黒田清輝
②岸田劉生
③藤田嗣治
④佐伯祐三
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正解：④
解説：佐伯祐三（1898〜1928年）は川端画学校、東京美術学校で学んだ後、渡仏し、フォービズム（野獣派）を代表する画家ブラマンクやユトリノの影響を受け、パリの情景を描いた。帰国後の二科展で二科賞を受賞したが、昭和2（1927）年に再度渡仏し、パリで亡くなった。
①木村荘八
②中川一政
③万鉄五郎
④藤田嗣治
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正解：梅原龍三郎
解説：問題の作品は、梅原龍三郎が描いた『紫禁城』です。彼はルノワールの教えを受けた画家として有名です。
①佐伯祐三
②斉藤与里
③岸田劉生
④藤田嗣治
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正解：③
解説：岸田劉生（1891〜1929年）は木村荘八、高村光太郎、斉藤与里、万鉄五郎らとフュザン会を結成したり、中川一政らと草土社を結成している。
①安井曾太郎
②藤田嗣治
③佐伯祐三
④梅原龍三郎
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正解：②
解説：藤田嗣治（1886〜1968年）は東京美術学校卒業後に渡仏した。第一次世界大戦後にフランスのサロン・ドートンヌ展の審査員となった。エコール・ど・パリの画家の一人となり、作品『友情』がフランス政府に買い上げられた。帰国後、第二次世界大戦中には海軍省嘱託として戦争画を描いたが、戦後にフランス国籍を取り、スイスで亡くなった。
