過去に試験で出題した美術検定を改めて復習しましょう。

イタリア・ルネサンスに関する正しい記述はどれ?

制限時間:無制限

難易度:


出題数:2407人中

正解数:1377人

正解率:57.21%


作成者:山川海空谷緑 (ID:16396)

出題No:11123
最高連続正解数:0 問
現在の連続記録:0 問

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①遠近法を確立したのは、レオナルド・ダ・ヴィンチである
②イタリア
③フランス
④スイス
①ドイツ
②ミュンヘン
③チューリッヒ
④ベルリン
①ヴェロッキオ
②ペルジーノ
③ポライウォーロ
④ボッティチェリ
①ウラジミール・タトリン
②カジミール・マレーヴィッチ
③ラースロー・モホリ=ナギ
④イリヤ・レービン
①ミケランジェロの「最後の審判」はフレスコ画の技法で描かれた
②フレスコとはイタリア語で「新鮮な」という意味
③生乾きの漆喰に水で溶いた顔料で描かれた
④レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」は代表的なフレスコ画である
①ヨーゼフ・アルバース
②ヴァシリー・カンディンスキー
③オスカー・シュレンマー
④ベルン
①バーバラ・ヘップワース
②ヘンリー・ムーア
③ヴァルター・グロピウス
④アリスティード・マイヨール
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正解:コンスタンティン・ブランクーシ
①ハードエッジ
②コンセプチュアル・アート
③アンフォルメル
④コンスタンティン・ブランクーシ
①天地創造
②ポップ・アート
③降誕
④聖家族
①受胎告知
②ハンス・ホルバイン(子)
③ピーテル・ブリューゲン(父)
④アルブレヒト・デューラー
①マイセン
②ウェッジウッド
③マジョリカ
④デルフト
①フルクサス
②ハプニング
③マティアス・グリューネバルト
④パフォーマンス

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説明:明治・大正期の日本の洋画家とその作品についての質問です。
①東郷青児
②青木繁
③デコラージュ
④岸田劉生
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正解:②
解説:青木繁の「海の幸」ですネ!
①レンゲ
②カンナ
③湯浅一郎
④アヤメ
①ツバキ
②青
③黒
④細
①順子
②赤
③聖子
④幸子
①湖半
②湖岸
③麗子
④湖上
①梅原竜三郎
②藤田嗣治
③湖畔
④安井曾太郎
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正解:④
解説:安井曾太郎は明治37年、聖護院洋画研究所に入り浅井忠に師事し、明治40年から大正3年にかけてフランスに滞在した。その間、ミレー、ピサロ、セザンヌなどの作風を研究し、帰国後に二科展で滞欧作を特別陳列して感銘を与えた。
①佐伯祐三
②藤田嗣治
③佐伯祐三
④岸田劉生
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正解:①
解説:佐伯祐三(1898〜1928年)は川端画学校、東京美術学校で学んだ後、渡仏し、フォービズム(野獣派)を代表する画家ブラマンクやユトリノの影響を受け、パリの情景を描いた。帰国後の二科展で二科賞を受賞したが、昭和2(1927)年に再度渡仏し、パリで亡くなった。
①梅原龍三郎
②万鉄五郎
③黒田清輝
④中川一政
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正解:①
解説:問題の作品は、梅原龍三郎が描いた『紫禁城』です。彼はルノワールの教えを受けた画家として有名です。
①佐伯祐三
②岸田劉生
③斉藤与里
④木村荘八
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正解:②
解説:岸田劉生(1891〜1929年)は木村荘八、高村光太郎、斉藤与里、万鉄五郎らとフュザン会を結成したり、中川一政らと草土社を結成している。
①藤田嗣治
②安井曾太郎
③藤田嗣治
④黒田清輝
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正解:①
解説:藤田嗣治(1886〜1968年)は東京美術学校卒業後に渡仏した。第一次世界大戦後にフランスのサロン・ドートンヌ展の審査員となった。エコール・ど・パリの画家の一人となり、作品『友情』がフランス政府に買い上げられた。帰国後、第二次世界大戦中には海軍省嘱託として戦争画を描いたが、戦後にフランス国籍を取り、スイスで亡くなった。