とある方の「犯人当て問題」というクイズを参考に作りました。犯人当て問題は主に知識を要しますがこのクイズはひらめきと読解力を要します。犯人当て問題と併せてお楽しみください!
予習・復習／一問一答クイズ
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こちらで学習をして、このクイズ・検定の合格を目指しましょう！
①小栗孝一(蓮峰有沙の職場の上司)
②有澤盲菜(蓮峰有沙の幼馴染)
③蓮峰一郎(蓮峰有沙の夫)
④26893
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正解：③
解説：警察は電話で3人に「蓮峰有沙の死体を発見した。直ちに現場に向かってほしい。」と伝えてはいるが現場がどこかは伝えていない。それにも関らず蓮峰一郎はしっかり現場についているのは蓮峰一郎が蓮峰有沙を殺し、山奥で遺棄したためと考えられる。
①印米田啓介(英語教師)「私はその頃教室で生徒と話していました。」
②蓮峰有沙本人による自殺
③西城狼也(清掃員)「私はその頃図書室の清掃をしていました。」
④健波異義太(数学教師)「私はその頃期末テストの採点をしていました。」
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正解：④
解説：新学期初日に期末テストの採点をするのはおかしい
①倉澤一剣(校長)「私はその頃職員会議に出ていました。」
②普天間洋介(白川優の叔父)
③堀江紘一郎(白川優の隣人)
④菱灘絵梨子(白川優の交際相手)
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正解：③
解説：「○か×」というときの「か」を英語で「or」という。ダイイングメッセージのHとIEと組み合わせるとHORIE(堀江)となる。
①倉川舞華「私はその頃郵便局に手紙を出しに行っていました。」
②半沢六花(白川優の職場の同僚)
③森零那「私はその頃フィットネスジムに行っていました。」
④新谷義行「私はその頃川に釣りに行っていました。」
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正解：①
解説：日曜日に郵便局は開いていない
①鳩山佳奈恵「私はその頃楽屋にいませんでした。」
②浦川蒼良「私は近くにあった彼女の本の下に入れました。」
③アン・リーファ「私は同じ本の6ページと7ページの間に挟みました。」
④落合未七実「私は同じ本の7ページと8ページの間に挟みました。」
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正解：④
解説：警察が6ページと7ページの間を見ることができたということは7ページと8ページの間はめくる部分になるはず。そこにクレジットカードを挟むのは不可能
①尾須本愛「私は悲鳴を聞き、すぐに部屋に行って照明をつけました。」
②尾須本舞「悲鳴を聞き、私が最初に部屋で父の死体を見つけました。」
③宇治内徹「私めは愛様と一緒にいたため、愛様について行きました。」
④不羅知蓮介「私はその頃家で食事をしていました。」
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正解：②
解説：スイッチに尾須本愛の指紋があったという事は尾須本愛のアリバイは信じても大丈夫である。尾須本舞は最初に部屋に入ったと言っているが、これが本当であれば、照明のスイッチを入れたのは尾須本愛であるため、
尾須本舞が部屋に入った時は照明は切れていた。さらに夜であった事から部屋に尾須本舞は入っても死体は見られなかったはず。
①正川英機「私はその部屋から離れた場所にいて、気付きませんでした。」
②ストーカー
③振り込め詐欺
④誘拐
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正解：空き巣
解説：もし本当に自分の部屋と間違えているのならばドアをノックはしないはず。ドアをノックして中に誰もいないことを確認して犯行に挑もうとしたのだ。これは空き巣によく見られる典型的な手口である。
①楠町将也「私は存じ上げません。その時私は病気で欠勤していました。」
②空き巣
③嬉野萌「その時何か不機嫌そうでした。尊敬していたのに・・・。」
④羽根倉丈一「その日具多野さんは二日酔いで苦しんでいました。」
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正解：織野怜「彼は殺されて当然ですよ。皆に嫌われていましたし。」
解説：「事故や自殺の可能性もある」というところから警察は殺人事件と断定はしていない上に警察は「この件について何か知らないか」と質問しただけで殺人事件を匂わすような事は言っていない。しかし、織野は「殺されて当然ですよ。」と殺人事件と決めつけている。死因が殺人だと彼女はどうやって分かったのか?
①織野怜「彼は殺されて当然ですよ。皆に嫌われていましたし。」
②折永メアリー(磯内一の元交際相手)
③不夜善人(磯内一の職場の部下)
④市川抱一朗(磯内一の職場の上司)
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正解：志村良樹(磯内一の職場の同僚)
解説：これは「ツマル」とは読まない。実際にネームペンでA4用紙に「ツマル」と書いてみよう。そしてそれを右に90度回転させてよく光が当たる場所で裏から見ると・・・
①志村良樹(磯内一の職場の同僚)
②加古地川圭正(海洋学者)彼は今足を骨折しているらしい。
③広夢順大(荷物運び)彼はこの船で働き始めて2か月の新人らしい。
④本地ヶ原悠弥(ライフセーバー)彼は泳げないらしい。
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正解：④
解説：本地ヶ原の職業はライフセーバーである。また、彼は自分は泳げないと証言をしている。ライフセーバーが泳げないというのは話にならない。よって、彼の証言は嘘だとわかる。
