戦国クイズ 四国編
合格点8問正解／10問中：上級
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現在の高知県の旧国名は？解答を表示する
正解：③
解説：・伊予 愛媛県 ・讃岐 香川県 ・淡路 兵庫県淡路島
土佐の戦国武将・長宗我部元親のことを織田信長は「鳥なき島の○」と呼びました。さて、○に入る言葉は？解答を表示する
正解：④
長宗我部元親が中富川の戦いで破った相手は誰？解答を表示する
正解：②
解説：・十河存保は落馬して急死した十河一存の養子。戸次川の戦いで討ち死にした。 ・十河一存は存保の養父で三好氏の一族で讃岐の十河氏へ養子入りした。 ・三好長治は三好義賢の子で、存保の兄。 ・十河存英は存保の子。大坂夏の陣で討ち死にした。
現在の徳島県の旧国名は？解答を表示する
正解：③
解説：・安房は千葉県南部、房総半島の先端。阿波と読みは同じなので注意。 ・土佐は高知県 ・讃岐は香川県
羽柴（豊臣）氏による四国征伐で羽柴秀吉から総大将に任命されたのは誰？解答を表示する
正解：②
解説：・羽柴秀長は秀吉の異母弟。兄の天下統一を影から支えた。 ・羽柴秀次は秀吉の甥。秀吉の後継者となる予定だったが、秀頼誕生により殺生関白の汚名を着せられ自害させられた。 ・羽柴秀勝は織田信長の四男で秀吉の養子。 ・羽柴秀保は秀吉の弟の羽柴秀長の子。
西園寺十五将（伊予の戦国武将・西園寺氏の主な家臣十五人）の一人で、毛利元就の子・小早川隆景から「（その家臣を）五ヶ国の大将にすれば、瞬く間に天下を統一するだろう」とまで賞賛されたのは誰？解答を表示する
正解：②
解説：・土居清宗は清良の祖父。西園寺十五将の一人。 ・土居宗珊は土佐一条氏の家老。 ・法華津前延は西園寺家臣で、清良、清宗らと同じ西園寺十五将の一人。
瀬戸内海の有名な海賊・村上水軍は三つの一族に別れ、それぞれ違う瀬戸内の島を拠点としていました。次のうち、本拠地とでは無かった島は？解答を表示する
正解：②
現在の愛媛県の旧国名は？解答を表示する
正解：②
解説：・伊賀 三重県の一部 ・伊勢 三重県の一部 ・加賀 石川県の一部
土佐の戦国武将・長宗我部氏の祖先とされているのは？解答を表示する
正解：③
解説：・聖明王の子孫の多々良氏の末裔は、周防・長門の大内氏。 ・信濃源氏の小笠原氏の末裔は、阿波の三好氏。 ・清和源氏の越智氏の末裔は、伊予の河野氏。
現在の香川県の旧国名は？解答を表示する
正解：①
解説：・土佐は高知県。 ・阿波は徳島県。 ・伊予は愛媛県。
長宗我部元親に仕えた政治顧問の僧・非有の出身寺は？解答を表示する
正解：②
解説：非有は元親の家臣・谷忠澄の弟と言われ、毛利氏の外交僧・安国寺恵瓊と共に「一対の名僧」と呼ばれた。
伊予の戦国大名・河野氏が代々居城とした城？解答を表示する
正解：①
解説：・黒瀬城は、伊予南部の戦国武将の西園寺氏の居城。 ・松山城は、加藤嘉明が築いた城。 ・来島城は、村上水軍の一つ来島氏（来島村上氏）の居城。
土佐一条氏の一条兼定は渡川の戦いで長宗我部元親に敗れた後に、隠居地として選んだ瀬戸内海の島は？解答を表示する
正解：④
解説：兼定が元親に敗れた戦いは、四万十川の戦いとも言う。
阿波の山間部の交通の要所にあり、四国のへそとも呼ばれる城は？解答を表示する
正解：③
解説：・脇城は、吉野川沿岸にあった三好氏の城。 ・一宮城は、阿波南部の一宮氏の居城。 ・勝瑞城は、三好氏の阿波支配における拠点。