正解:①
解説:上級者になると,投げる瞬間はピンを見ず,レーン上の目標のスパットを狙って投げています。これは,ピンは遠いので狙いにくいのに対し,スパットは近くにあるため狙いやすく,コントロールもしやすくなるからです。これをスパットボウリングといいます。
正解:③
正解:④
正解:②
解説:プロでもタップを完全に防ぐことは難しいですが,タップが続くようであれば,ボールのコース(ライン取り)を変えてみると,ストライクが出始めることもあります。
正解:④
正解:②
正解:①
解説:ハウスボールは基本的にあまり曲がらないようにできています。一方,マイボールは重心をずらしてあったり,特殊な材質を使っていたりして,曲がりやすいように作られているものが多いです。
正解:①
正解:②
解説:第1投目はポケットを狙って投げるのが基本です。
正解:④
正解:①
解説:公式戦でよく使われる試合方式です。この方式だと,片方のレーンではストライクばかりなのに,もう片方のレーンでは全然ダメなんてこともあります。
正解:③
解説:ボールを投げる時は,バランス用の穴以外,指用の穴にはすべてに指を入れて投げなければ反則になります。従って,指用の穴が2個だけのボールであれば,中指と薬指だけで投げても反則にはなりません。
正解:①
解説:ヘビの目のように離れているのでこの名があります。プロでもクリアするのが難しい最難度のスプリットです。
正解:②
解説:エジプトの約7000年前の墓から,ボウリングの原型と思われる用具が発掘されているそうです。
正解:①
解説:現在の10本ボウリングの前身の9本ボウリングの時代,モーツァルトが「九柱戯」という曲を作曲しています。
正解:④
解説:ホワイトハウスの地下に1レーン設置されているそうです。オバマ大統領のスコアは129だったとか。
正解:①
解説:フックボールやカーブボールを投げる場合,手首が外側に曲がるとボールの回転力が落ちるため,リスタイで手首が外側に曲がらないよう固定します。
正解:①
解説:マイシューズは,(右投げの場合)左足の裏面はスライドしやすいように滑りやすい材質で作られていて,右足の裏面は前進したりストップしたりしやすいように滑らないラバーで作られています。一方,一般的なボウリング場備え付けのシューズは,右投げでも左投げでも対応できるように,左右両方とも裏面は滑りやすい材質で作られています。
正解:②
正解:③
解説:バックアップボールは手首を外向きにひねっているためにシュート回転して曲がりますが,体の構造からみると不自然な動きになっていますので,矯正した方がよいとされています。
正解:②
解説:江戸末期の1861年に長崎に開設されたのが最初です。
正解:④
正解:④
正解:②
解説:プロの試合では、1ゲーム毎移動する場合があります。
正解:②
正解:①
正解:②