Quizoo クイズ動物園 くいずー

 介護福祉士資格問題 より
介護福祉士になるのに必要な検定問題です
 Aさんは介護老人福祉施設で生活している。脳血管障害による左片麻痺で,杖を使って歩行し,自力で移動していた。Aさんは,廊下や食堂でいつも職員や他の利用者に声をかけ,誰にでも気遣う人だった。ある日,食堂のいすに足が触れて転倒して,捻挫の痛みで歩くことができなくなり,車いすでの移動になった。捻挫は1週間ほどで完治したが,Aさんは歩くことを拒み,現在でも車いすでの移動を続けている。Aさんは徐々に口数も少なくなり,「歩くことが不安だ。周りに迷惑をかけてしまう」と言い,何に対しても消極的な様子がみられた。Aさんに対する介護福祉職の関わりとして,最も適切なものを1 つ選びなさい。
  1. 食堂のテーブルやいすの配置を見直して,一緒に歩いてみようと働きかける。
  2. Aさんの自立を考えて,再び歩くことができるように何度も声をかける。
  3. Aさんの担当の介護福祉職に,再び歩くように説得してもらう。
  4. 仲の良い利用者に,頑張って歩くように励ましてもらう。
制限時間:無制限
コメント
難易度:
出題数:81人中
正解数:76人
正解率:93.83%
作成者:トキノ (ID:18557)
No.出題No:16071
最高連続正解数:0 問
現在の連続記録:0 問
検定に挑戦
一問一答クイズ一覧
トップページ
 予習・復習/一問一答クイズ
出題文をクリックでクイズにチャレンジ!
すぐに答えを見たい場合は「解答を表示する」をクリックしてください。
こちらで学習をして、このクイズ・検定の合格を目指しましょう!
①ジョハリの窓の「開放された部分」を狭くするために行う。
②相手に自分のことを良く思ってもらうために行う
③Aさんの自立を考えて,再び歩くことができるように何度も声をかける。
④良好な人間関係を築くために行う。
解答を表示する

正解:④

①触手話
②点字
③初対面の人には,できるだけ多くの情報を開示しながら行う。
④透明文字盤
解答を表示する

正解:①

解説:透明文字盤は発声が困難な方が行う。点字は視覚障害の方が行いますが、高齢者が視覚障害になったときに新たに学ぶことは少ないです。明暗がわかる程度の視力の方には筆談は難しいです。

①筆談
②関節リウマチ
③脳血管疾患
④後縦靱帯骨化症
解答を表示する

正解:若年性認知症

解説:特定疾病に含まれているのは初老期における認知症です。 若年性認知症ではありません。

①若年性認知症
②40歳〜64歳の人(健康保険未加入含む)
③65歳以上の人(健康保険加入者のみ)
④40歳〜64歳の人(健康保険加入者のみ)
解答を表示する

正解:65歳以上の人(健康保険未加入含む)

解説:第一号被保険者は正解の通り。 第二号被保険者は40歳〜64歳の人(健康保険加入者のみ)ですね。

登録タグ
検定に挑戦
クイズ・検定一覧
○×マルバツクイズ一覧
一問一答クイズ一覧
トップページ