正解：1603年
解説：徳川家康による江戸の街づくりの一環として架けられました。
正解：③
解説：1999年に国の重要文化財に指定されました。
正解：①
解説：橋のどまん中に本物、橋の北西詰の「元標の広場」に複製があります。
解説：橋の北西詰の「元標の広場」に、日本国道路元標（複製）と東京市道路元標（移設）が並んでいます。
正解：花の広場
解説：江戸を代表する大高札場があった場所ですが、広場の名前は「花の広場」です。季節の花々が植えられています。
解説：日本国道路元標（複製）と東京市道路元標（移設）があります。
解説：乙姫像があり「乙姫の広場」と名付けられました。「日本橋魚市場発祥の地」の石碑もあります。
正解：④
解説：1911年（明治44年4月3日）に開通しました。
正解：②
解説：石とコンクリートとレンガの特徴をうまく使い分けたハイブリッド構造になっているそうです。
解説：国道1号、国道4号、国道6号、国道14号、国道15号、国道17号、国道20号です。
解説：日本橋を起点とする国道は7本ですが、日本橋を終点とする国道はありません。
解説：明治時代は、東京と開港場を結ぶ国道が特に重要視され、若い路線番号が付けられました。（横浜＝1号、大阪＝2号、神戸＝3号・7号、長崎＝4号、新潟＝5号・8号、函館＝6号）
解説：1999年の第75回大会から10区が日本橋を通るコースに変更されました。日本橋には毎年大観衆が集まります。
解説：橋の名前から名付けられた川は、他に「京橋川」もありました。
解説：昔は日本橋区でしたが、1947年（昭和22年）に京橋区と合わせて、中央区になりました。
解説：銀座線の日本橋駅と三越前駅の間で、日本橋の真下を通過します。
解説：江戸時代の東海道五十七次（江戸日本橋から大坂まで）にほぼ近いルートです。
解説：江戸時代の東海道の日本橋から神奈川宿までの区間にほぼ近いルートです。
解説：「朝之景」は日本橋、「日之出」は品川、「朝霧」は三島、「朝之富士」は原の副題です。
解説：「お江戸日本橋七つ立ち」と唄われています。江戸時代の旅では、明るいうちに次の宿泊地に着くように、夜明け前に出発することも多かったそうです。
解説：江戸幕府の道中奉行が管轄した日本の主要な5つの幹線道路を五街道といいます。
正解：江戸時代、幕府が架けた公儀橋だった。
解説：東京の日本橋は「にほんばし」、大阪の日本橋は「にっぽんばし」です。
解説：国道4号の終点は青森市です。（1号は大阪市、6号は仙台市、17号は新潟市が終点）
解説：江戸時代から江戸のメインストリートとして賑わいました。
解説：高札は、お触れ書きを張り出すための掲示板で、全国の宿場町や村などにありました。その中でも江戸の中心で人通りの多い「日本橋」の高札は重要な役割を果たしました。
解説：豊洲市場の前身が築地市場、その前身が日本橋魚市場でした。道路交通と水上交通の中心だった日本橋は、魚市場に最適な場所でしたが、関東大震災後で被害を受け、築地へ移転しました。
正解：徳川慶喜
解説：15代将軍徳川慶喜は、石造りの日本橋が架けられたときは、まだ存命でした。明治末の近代建築に、徳川将軍の筆跡があるのは面白いですね。
解説：日本国道路元標が設置された当時の首相でした。
解説：東京市道路元標は、都電の架線柱を兼ねていたことから、日本橋を渡っていた都電が廃止されるまでは日本橋の中央に残っていました。
