報徳検定 より
二宮尊徳(金次郎)に関する検定です。
薪を背負って歩きながら本を読む金次郎の姿が初めて登場した明治24年出版の「二宮尊徳翁」の作者は誰か。
二葉亭四迷
樋口一葉
森鴎外
幸田露伴
制限時間：無制限
難易度：
出題数：147人中
正解数：92人
正解率：62.59％
作成者：報徳検定 （ID:17917）
出題No：11995
最高連続正解数：0 問
現在の連続記録：0 問
[道徳]
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金次郎が生まれたのは西暦何年でしょう？
①1687年
②1587年
③1887年
④樋口一葉
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正解：1787年
金次郎が生まれた相模国は現在のどこでしょう？
①埼玉県
②1787年
③東京都
④千葉県
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正解：神奈川県
金次郎の父親が亡くなったのは、金次郎が何歳のときでしょう？
①14歳
②神奈川県
③10歳
④16歳
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正解：①
金次郎が子守りで得たお金で買い、酒匂川の土手に植えた木は何でしょう？
①12歳
②松
③杉
④銀杏
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正解：②
金次郎が夜に読書するため、自ら栽培して用いた油は何でしょう？
①桜
②オリーブ油
③サラダ油
④荏胡麻油
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正解：菜種油
金次郎は小田原藩内で18種類も使われていたあるものを1つに統一しましたが、それは何でしょう？
①壺
②枡
③茶碗
④定規
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正解：②
成人した金次郎の身長は約何cmになったでしょう？
①180cm
②170cm
③190cm
④160cm
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正解：①
金次郎が若党として奉公し、のちに財政立て直しの仕法を任された、小田原藩の家老を務める家は何家か。
①菜種油
②服部家
③大江家
④大谷家
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正解：②
金次郎が節約をするために着るべきとした服の素材は何か。
①綿
②絹
③紙
④麻
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正解：①
金次郎が小田原藩家老の家で設立し、のちに小田原藩全体に拡大した相互扶助金融制度を何というか。
①三常講
②七常講
③五常講
④宇津家
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正解：③
金次郎の再婚相手は誰か。
①文子
②きの
③波子
④一常講
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正解：③
金次郎の才能を認めて取り立てた小田原藩の藩主は誰でしょう？
①水野忠邦
②相馬充胤
③大岡忠相
④よし
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正解：大久保忠真
1822年、小田原藩主から他の農民などと共に表彰を受けた場所はどこの河原でしょう？
①利根川
②多摩川
③武庫川
④酒匂川
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正解：④
桜町の仕法に行き詰った金次郎が、21日間もの断食修行をした寺社はどこでしょう？
①成田山新勝寺
②大久保忠真
③高野山金剛峯寺
④日光東照宮
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正解：①
金次郎は初夏に食べた茄子が秋茄子の味だったことから飢饉を予測して備えを行い、桜町を大飢饉から救いました。江戸時代でも最大規模だったこの大飢饉は何でしょう？
①寛永の大飢饉
②比叡山延暦寺
③天保の大飢饉
④享保の大飢饉
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正解：③
1821年に生まれ、金次郎の跡を継いだ人物は誰でしょう？
①弥次郎
②弥三郎
③弥四郎
④天明の大飢饉
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正解：弥太郎
1839年、金次郎に弟子入りして「四大門弟」の一人にも数えられる相馬藩出身の人物は誰でしょう？
①安居院庄七
②弥太郎
③斉藤高行
④福住正兄
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正解：富田高慶
1842年、幕臣に取り立てられた金次郎が調査を命じられた川はどこでしょう？
①多摩川
②利根川
③酒匂川
④武庫川
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正解：③
金次郎が最後の大仕事として取り組んだのはどこの寺社の領地でしょう？
①比叡山延暦寺
②富田高慶
③高野山金剛峯寺
④日光東照宮
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正解：④
富田高慶がまとめた金次郎の伝記は何でしょう？
①『報徳記』
②『報徳外記』
③成田山新勝寺
④『二宮翁夜話』
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正解：①
富田高慶の甥で、『二宮先生語録』などを編纂した人物は誰でしょう？
①『二宮先生語録』
②岡田良一郎
③安居院庄七
④福住正兄
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正解：斉藤高行
『二宮翁夜話』を編纂した人物で、小田原に報徳二宮神社の建設をすすめた人物は誰でしょう？
①福住正兄
②安居院庄七
③岡田良一郎
④斉藤高行
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正解：①
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