報徳検定 より
二宮尊徳(金次郎)に関する検定です。
金次郎は初夏に食べた茄子が秋茄子の味だったことから飢饉を予測して備えを行い、桜町を大飢饉から救いました。江戸時代でも最大規模だったこの大飢饉は何でしょう?
享保の大飢饉
天明の大飢饉
寛永の大飢饉
天保の大飢饉
制限時間:無制限
難易度:
出題数:138人中
正解数:76人
正解率:55.07%
作成者:報徳検定 (ID:17917)
出題No:11987
最高連続正解数:0 問
現在の連続記録:0 問
[道徳]
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金次郎が生まれたのは西暦何年でしょう?
①1687年
②1887年
③享保の大飢饉
④1587年
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正解:1787年
金次郎が生まれた相模国は現在のどこでしょう?
①神奈川県
②東京都
③埼玉県
④1787年
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正解:①
金次郎の父親が亡くなったのは、金次郎が何歳のときでしょう?
①12歳
②14歳
③千葉県
④16歳
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正解:②
金次郎が子守りで得たお金で買い、酒匂川の土手に植えた木は何でしょう?
①松
②銀杏
③杉
④10歳
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正解:①
金次郎が夜に読書するため、自ら栽培して用いた油は何でしょう?
①荏胡麻油
②菜種油
③桜
④オリーブ油
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正解:②
金次郎は小田原藩内で18種類も使われていたあるものを1つに統一しましたが、それは何でしょう?
①定規
②茶碗
③サラダ油
④壺
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正解:枡
成人した金次郎の身長は約何cmになったでしょう?
①170cm
②160cm
③180cm
④枡
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正解:③
金次郎が若党として奉公し、のちに財政立て直しの仕法を任された、小田原藩の家老を務める家は何家か。
①宇津家
②大谷家
③190cm
④服部家
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正解:④
金次郎が節約をするために着るべきとした服の素材は何か。
①紙
②大江家
③綿
④絹
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正解:③
金次郎が小田原藩家老の家で設立し、のちに小田原藩全体に拡大した相互扶助金融制度を何というか。
①一常講
②七常講
③麻
④三常講
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正解:五常講
金次郎の再婚相手は誰か。
①よし
②きの
③波子
④文子
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正解:③
金次郎の才能を認めて取り立てた小田原藩の藩主は誰でしょう?
①五常講
②大久保忠真
③水野忠邦
④大岡忠相
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正解:②
1822年、小田原藩主から他の農民などと共に表彰を受けた場所はどこの河原でしょう?
①利根川
②酒匂川
③多摩川
④相馬充胤
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正解:②
桜町の仕法に行き詰った金次郎が、21日間もの断食修行をした寺社はどこでしょう?
①成田山新勝寺
②日光東照宮
③高野山金剛峯寺
④比叡山延暦寺
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正解:①
1821年に生まれ、金次郎の跡を継いだ人物は誰でしょう?
①弥三郎
②弥四郎
③弥太郎
④弥次郎
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正解:③
1839年、金次郎に弟子入りして「四大門弟」の一人にも数えられる相馬藩出身の人物は誰でしょう?
①富田高慶
②安居院庄七
③斉藤高行
④武庫川
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正解:①
1842年、幕臣に取り立てられた金次郎が調査を命じられた川はどこでしょう?
①多摩川
②利根川
③武庫川
④福住正兄
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正解:酒匂川
金次郎が最後の大仕事として取り組んだのはどこの寺社の領地でしょう?
①成田山新勝寺
②酒匂川
③高野山金剛峯寺
④比叡山延暦寺
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正解:日光東照宮
富田高慶がまとめた金次郎の伝記は何でしょう?
①『二宮先生語録』
②日光東照宮
③『報徳記』
④『報徳外記』
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正解:③
富田高慶の甥で、『二宮先生語録』などを編纂した人物は誰でしょう?
①岡田良一郎
②安居院庄七
③『二宮翁夜話』
④福住正兄
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正解:斉藤高行
『二宮翁夜話』を編纂した人物で、小田原に報徳二宮神社の建設をすすめた人物は誰でしょう?
①斉藤高行
②安居院庄七
③福住正兄
④岡田良一郎
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正解:③
薪を背負って歩きながら本を読む金次郎の姿が初めて登場した明治24年出版の「二宮尊徳翁」の作者は誰か。
①斉藤高行
②幸田露伴
③二葉亭四迷
④樋口一葉
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正解:②
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