Quizoo クイズ動物園 くいずー

保健体育 ノーベル生理学・医学賞1976から1980年問題

一般のクイズ・検定
初心者・入門
ノーベル賞受賞者を選択。選択肢の数字は選択肢の人の受賞年です。
合格点
3問正解/5問中:ノーマル
8問正解/10問中:上級
時間
5分以内
出題数
全13問
受験者
218人
合格者
214人
合格率
98.17%
作成者
ぱぬ (ID:20659)
上級に挑戦!
ノーベル生理学・医学賞1976から1980年問題を受験!
戻る
クイズ・検定一覧
マルバツクイズ一覧
トップページ
予習・復習/一問一答クイズ
このクイズ・検定で出題される問題の予習・復習ができます。
答えを見たい場合は「解答を表示する」をクリックしてください。
満点合格を目指しましょう!
オーストラリアの原住民の血清中に表面抗原を発見し、抗原がB型肝炎の原因となるウイルスの成分であることを発見
①1976・バルーク・サミュエル・ブランバーグ/アメリカ
②1977・ロジェ・ギルマン/アメリカ(フランス生まれ)
③1977・アンドリュー・シャリー/アメリカ(ポーランド生まれ)
④1976・ダニエル・カールトン・ガジュセック/アメリカ
解答を表示する

正解:①

解説:※バルチ・ブランバーグ(Baruch Samuel Blumberg)

パプアニューギニアの風土病であるクールー病の原因を特定し根絶に寄与した。(死者の脳を食べる儀式が原因)
①1980・ジョージ・スネル/アメリカ
②1978・ダニエル・ネーサンズ/アメリカ
③1976・ダニエル・カールトン・ガジュセック/アメリカ
④1977・ロサリン・ヤロー/アメリカ
解答を表示する

正解:③

数十万頭の羊を用いて、視床下部ホルモン特に甲状腺刺激ホルモン放出ホルモンや性腺刺激ホルモン放出ホルモンの抽出の立役者の一人となった
①1978・ヴェルナー・アーバー/スイス
②1976・ダニエル・カールトン・ガジュセック/アメリカ
③1980・バルフ・ベナセラフ/アメリカ
④1977・ロジェ・ギルマン/アメリカ(フランス生まれ)
解答を表示する

正解:④

内分泌と脳機能の研究をし、神経ホルモンのGnRH、FSH、LHのコントロールに成功
①1980・バルフ・ベナセラフ/アメリカ
②1976・バルーク・サミュエル・ブランバーグ/アメリカ
③1977・アンドリュー・シャリー/アメリカ(ポーランド生まれ)
④1978・ハミルトン・スミス/アメリカ
解答を表示する

正解:③

血液中の極少量の物質を検出できる、放射性同位体追跡の技術を開発。(ペプチドホルモンのラジオイムノアッセイ法の開発)
①1978・ダニエル・ネーサンズ/アメリカ
②1980・ジャン・ドーセ/フランス
③1979・アラン・コーマック/アメリカ(南アフリカ生まれ)
④1977・ロサリン・ヤロー/アメリカ
解答を表示する

正解:④

ある種の大腸菌にはマクロファージのDNAを分解する拡散分解酵素が含有されていることを発見して、これに制限酵素と名付けた。大腸菌のDNAは自分の制限酵素による分解を避けるため、他の酵素で修飾されていると考えた
①1978・ヴェルナー・アーバー/スイス
②1977・ロジェ・ギルマン/アメリカ(フランス生まれ)
③1980・バルフ・ベナセラフ/アメリカ
④1979・ゴッドフリー・ハウンズフィールド/イギリス
解答を表示する

正解:①

インフルエンザ菌を用いてアーバーとは別の制限酵素を発見する。この酵素は二型と言われるもので異種のDNAに置いて特異的な2本鎖を切断するDNA分解酵素だった。
①1980・バルフ・ベナセラフ/アメリカ
②1976・バルーク・サミュエル・ブランバーグ/アメリカ
③1978・ハミルトン・スミス/アメリカ
④1977・アンドリュー・シャリー/アメリカ(ポーランド生まれ)
解答を表示する

正解:③

二型制限酵素を使い、SV 40 (腫瘍ウィルスで発がん性があるとされる)のDNAを切断、その折の地図を作成して配列順序を決定することで、遺伝子構造を解明した。
①1976・ダニエル・カールトン・ガジュセック/アメリカ
②1978・ダニエル・ネーサンズ/アメリカ
③1977・ロジェ・ギルマン/アメリカ(フランス生まれ)
④1979・ゴッドフリー・ハウンズフィールド/イギリス
解答を表示する

正解:②

脳をコンピュータを用いてデジタル処理し、断層撮影する装置を開発。1975年には全身スキャナの装置を開発(現在のCT装置の原型)
①1979・アラン・コーマック/アメリカ(南アフリカ生まれ)
②1976・ダニエル・カールトン・ガジュセック/アメリカ
③1979・ゴッドフリー・ハウンズフィールド/イギリス
④1976・バルーク・サミュエル・ブランバーグ/アメリカ
解答を表示する

正解:③

CTの理論的な土台、概周期函数に対するラドン変換及びその逆変換から離散データを得る計算を繰り返すトモグラフィック復元を開発
①1979・アラン・コーマック/アメリカ(南アフリカ生まれ)
②1979・ゴッドフリー・ハウンズフィールド/イギリス
③1976・ダニエル・カールトン・ガジュセック/アメリカ
④1976・バルーク・サミュエル・ブランバーグ/アメリカ
解答を表示する

正解:①

免疫応答遺伝子と呼ばれる支配的な常染色体遺伝子が特定の抗原への応答を決定することを発見
①1977・アンドリュー・シャリー/アメリカ(ポーランド生まれ)
②1980・バルフ・ベナセラフ/アメリカ
③1978・ハミルトン・スミス/アメリカ
④1976・バルーク・サミュエル・ブランバーグ/アメリカ
解答を表示する

正解:②

マウスのH-2抗原(MHC)の発見
①1980・ジョージ・スネル/アメリカ
②1979・アラン・コーマック/アメリカ(南アフリカ生まれ)
③1977・ロジェ・ギルマン/アメリカ(フランス生まれ)
④1978・ハミルトン・スミス/アメリカ
解答を表示する

正解:①

スネルがマウスで発見した組織適合性抗原が人間にもあることを証明
①1980・ジャン・ドーセ/フランス
②1978・ヴェルナー・アーバー/スイス
③1979・アラン・コーマック/アメリカ(南アフリカ生まれ)
④1977・ロサリン・ヤロー/アメリカ
解答を表示する

正解:①

上級に挑戦!
ノーベル生理学・医学賞1976から1980年問題を受験!
戻る
クイズ・検定一覧
マルバツクイズ一覧
トップページ