予習・復習/一問一答クイズ
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男もすなる日記といふものを女もして・・・で始まる文学作品は?
①蜻蛉日記
②土佐日記
③和泉式部日記
④更級日記
蓮華寺は下宿を兼ねた。瀬川丑松が急に転宿を思い立って・・・で始まる文学作品は?
①蒲団
②田舎教師
③破壊
④夜明け前
山の手線に跳ね飛ばされて怪我をした、その後養生に・・・で始まる文学作品は?
①砂の女
②暗夜行路
③黒い雨
④城の崎にて
吾輩は猫である。名前はまだない。・・・で始まる文学作品は?
①吾輩は猫である
②吾が輩は猫である
③我輩は猫である
④我が輩は猫である
松尾芭蕉の「奥の細道」 冒頭部分は?
①月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人なり。・・・
②行く河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。・・・
③秋のけはひ入り立つままに、・・・
④つれづれなるままに、日ぐらしすずりにむかひて・・・
昔、男初冠して、平城の京春日の里に・・・で始まる文学作品は?
①源氏物語
②平家物語
③伊勢物語
④竹取物語
千早振る神無月ももはや跡二日の余波となった・・・で始まる文学作品は?
①浮雲
②五重塔
③高野聖
④高瀬舟
木曽路はすべて山の中である。あるところは岨づたいに行く・・・で始まる文学作品は?
①田舎教師
②暗夜行路
③野菊の墓
④夜明け前
井伏鱒二の「山椒魚」 その作品の冒頭は?
①山椒魚は悲しんだ。
②山椒魚は激怒した。
③山椒魚は驚いた。
④山椒魚は喜んだ。
川端康成「伊豆の踊子」の冒頭 道がつづら折りになって、いよいよ〇に近づいた・・・。 〇に入るのは?
①湯ヶ島
②中伊豆
③天城峠
④修善寺
三島由紀夫「金閣寺」の冒頭 幼時から父は、私によく、〇のことを語った。 〇に入る語句は?
①金閣
②銀閣寺
③鹿苑寺
④慈照寺
おい木村さん信さん寄つてお出よ、お寄りといつたら寄つても宜いではないか、・・・で始まる文学作品は?
①樋口一葉「にごりえ」
②泉鏡花「五野聖」
③尾崎紅葉「金色夜叉」
④国木田独歩「武蔵野」
田山花袋「蒲団」 冒頭は?
①永いあいだ、私は自分が生まれたときの光景を・・・
②小石川の切支丹坂から極楽水に出る道の・・・・・
③私は自分の仕事を神聖なものにしようとしていた。・・・
④四里の道は長かった。その間に青縞の・・・・・
芥川龍之介「羅生門」の冒頭部分です。正しいのは?
①或日の暮方の事である。一人の下宿人が羅生門の下で・・・
②或日の暮方の事である。一人の下人が、羅生門の下で・・・
③或日の暮方の事である。一人の下人が、罹生門の下で・・・
④或日の暮方の事である。一人の下宿人が、羅生門の下で・・・
鴨長明「方丈記」の冒頭部分は?
①行く川のながれは絶えずして、しかも、元の水にあらづ
②行く河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず
③行く河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらづ
④行く川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず
夏目漱石「草枕」 冒頭部分は?
①山路を登りながら、かう考へた。智に働けば角が立つ
②山地を登りながら、かう考えた。智に働けば角が立つ
③山地を登りながら、こう考へた。共に働けば角が立つ
④山路を登りながら、こう考えた。共に働けば角が立つ
志賀直哉「暗夜行路」 冒頭部分は?
①私が自分の祖母のある事を知ったのは、私の母が・・・
②私が自分の祖母のある事を知ったのは、私の父が・・・
③私が自分の祖父のある事を知ったのは、私の母が・・・
④私が自分の祖父のない事を知ったのは、私の父が・・・
宮沢賢治「風の又三郎」 冒頭部分は?
①どっどど どどうど どっどど どどうど青い胡桃も・・・
②どどうど どっどど どどうど どどう青い胡桃も・・・
③どっどど どどうど どどうど どどう青いくるみも・・・
④どどうど どっどど どっどど どどう青いくるみも・・・