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予習・復習/一問一答クイズ
このクイズ・検定で出題される問題の予習・復習ができます。
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満点合格を目指しましょう!
キプロスでは北部と南部の住民による対立が続いている。衝突の原因にもなっている、南北の住民と宗教として正しい組み合わせを選べ。
①・北部:トルコ系、イスラム教・南部:ギリシャ系、キリスト教
②・北部:ギリシャ系、キリスト教・南部:トルコ系、イスラム教
③・北部:トルコ系、キリスト教・南部:ギリシャ系、イスラム教
④・北部:ギリシャ系、イスラム教・南部:トルコ系、キリスト教
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正解:①

解説:現在はギリシャ系住民が大半を占める。トルコ以外の国連加盟国はキプロスを国として承認しているが、トルコだけがキプロス北部地域のみを北キプロス・トルコ共和国として承認している。

カナダのとある州ではカトリック系であるフランス系住民が約8割を占め、他の地域との対立、独立運動が活発化している。その州とはどこか。
①マニトバ州
②ブリティッシュ・コロンビア州
③オンタリオ州
④ケベック州
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正解:④

解説:ケベック州は面積、人口共にカナダ第2位の大都市であり、影響力が大きい。国民の約8割がフランス語を話し、カトリック系が多いケベック州では長年独立運動が続き、多くの犠牲者を出した。

1967年からナイジェリア内で起きたビアフラ戦争において、ナイジェリアからの独立およびビアフラ共和国の設立を目指した紛争の発端である民族はなにか。
①イボ族
②モロ族
③フツ族
④ツチ族
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正解:①

解説:ビアフラ戦争では、旧ソ連とイギリスはナイジェリア連邦側、アメリカとフランスはビアフラ側を支援し、世界を巻き込む紛争となった。欧米諸国が武器を売り、アフリカを舞台に戦いを繰り広げたことから、実質的に欧州各国の戦いがアフリカを舞台に行われたと評されている。

イスラム教徒の人口が世界第3位である国はどこでしょう?
①バングラデシュ
②インドネシア
③インド
④パキスタン
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正解:③

解説:インドといえばヒンドゥー教のイメージだが、インドは総人口が多いためイスラム教徒の人口が世界3位である。ただ、割合は10%程度である。ちなみに、インドネシアは第1位、パキスタンが第2位、バングラデシュは第4位である。ここ数十年で、パキスタンが一位になると予測されている。

以下の宗教の中で、世界宗教に含まれないものは何か。
①キリスト教
②イスラム教
③仏教
④ヒンドゥー教
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正解:④

解説:ヒンドゥー教徒の人口は多いが、あくまでヒンドゥー教はインドの民族宗教である。

高校地理クイズ:民族・宗教を受験!
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