理科(物理)検定(中学生向け)
中1〜中3までの理科の物理の問題です。主に中学生向けですが、誰でも受検できます。
合格点3問正解／5問中：ノーマル
8問正解／10問中：上級
8問正解／10問中：上級
時間5分以内
出題数全10問
受験者538人
合格者349人
合格率64.87％
作成者アリオン （ID:13286）
登録タグ
関連するクイズ・検定
その他のクイズ・検定
予習・復習／一問一答クイズこのクイズ・検定で出題される問題の予習・復習ができます。
答えを見たい場合は「解答を表示する」をクリックしてください。
満点合格を目指しましょう！
答えを見たい場合は「解答を表示する」をクリックしてください。
満点合格を目指しましょう！
身長が１４０ｃｍで、頭のてっぺんから目の位置までが２０ｃｍの人にとって、必要最小な鏡の長さはどのぐらいか。
①70cm
②20cm
③10cm
④140cm
解答を表示する
正解：①
解説：身長の半分の長さです。頭のてっぺんから目の位置の長さなんてこの場合必要ありません。
２枚の鏡を垂直に組み合わせ場合鏡の前に物体を置くと像はいくつできるか。
①6つ
②2つ
③20つ
④3つ
解答を表示する
正解：④
解説：はい、3つです。ちなみに60°に組み合わせたら5つ、平行に組み合わせれば無数にできます。
トツレンズとは何か。
①ふちよりも中心の方が薄いレンズ。
②何の変哲もないレンズ。
③ふちよりも中心の方が厚いレンズ。
④実際に存在しないレンズ。
解答を表示する
正解：③
解説：トツは凸の方なので中心の方が厚いです。因みにふちよりも中心の方が薄いレンズを凹レンズ(オウレンズ)といいます。
物体が焦点距離の２倍よりも外側である時、焦点と焦点距離の２倍の間にどんな像ができるか。
①像はできない。
②物体よりも大きい倒立実像ができる。
③物体と同じ大きさの倒立実像ができる。
④物体よりも小さい倒立実像ができる。
解答を表示する
正解：④
音の伝わりやすさの順番を、固体、液体、気体を不等号を使って並べなさい。
①気体>液体>固体
②固体>液体>気体
③気体>固体>液体
④液体>固体>気体
解答を表示する
正解：②
解説：気体は秒速340m、液体は秒速1500m、固体は秒速5120mです。 つまり、固体>液体>気体になります。
振動数の単位はHzで、 人間が聞こえる範囲は20Ｈｚから20000Ｈｚまでです。では20000Ｈｚ以上の音を何と言うか。
①弱音波
②超音波
③無音音波
④大音波
解答を表示する
正解：②
解説：超音波です。覚えておくといいかも。
力の単位は何か。
①N(ニュートン)
②Pa(パスカル)
③M(マグニチュード)
④hPa(ヘクトパスカル)
解答を表示する
正解：①
解説：力の単位はN(ニュートン)です。因みにパスカルは圧力の単位、ヘクトパスカルは気圧の単位、マグニチュードは地震の規模を示す単位です。
月面上での重力は地球上の重力の約何倍か。また、地球上の1Nは月面上では何Nになるか。
①1倍(変わらない) 1N
②60倍 60N
③6分の1倍 6分の1N
④6倍 6N
解答を表示する
正解：③
解説：はい、6分の1倍です。3600÷600=6 つまり月面上の重力は地球上の6分の1倍です。
海面での大気圧の大きさは1013hPaです。では1hPaは何Paですか。
①1Pa
②1000Pa
③10Pa
④100Pa
解答を表示する
正解：④
解説：100Paです。つまり1013hPaは101300Paとなります。かなり大きい数字ですね。
100V の電圧で使ったときに消費電力が500W になる電気ストーブがある。100V の電圧をかけたときに流れる電流と、この電気ストーブの抵抗値で正しいのはどれ？
①5Α，20Ω
②10Α，50Ω
③50Α，2Ω
④100Α，5Ω
解答を表示する
正解：①